万が一の災害対策には飛散防止フィルムより強力な厚み100ミクロンの防災フィルムもおすすめです
災害対策に人気の飛散防止フィルム
飛散防止フィルムは、台風や地震をはじめ、ボールが飛んでくるなど、なんらかの衝撃が加わって窓が割れた際やひびが入った際に周囲へのガラス片の飛び散りを防止するものです。
周囲にいる方がケガをするリスクや周辺にガラスが飛び散って避難できなくなるリスクを抑えます。
空き巣などの防止に役立つ防犯フィルム
防犯フィルムは、空き巣犯などの手口である窓を割って入ろうとする際に、窓が割れにくくなる効果を発揮します。
なかなか割れないので、犯行をあきらめることが期待できます。
不審者は侵入に時間がかかると発覚を恐れて立ち去るため、犯行防止に役立つ窓ガラスフィルムです。
防犯フィルムで一石二鳥
防犯フィルムには割れにくいので、地震や台風、ボールの飛び込みなどによる衝撃からも割れにくさを発揮できます。
中でも、CPマーク認定の防犯フィルムなら侵入までに5分以上かかるといった基準をクリアしているうえ、部分貼りは認められず、全面貼り施工が求められるなど施工基準も定められています。
防犯性が高く、防犯フィルムを施工すれば、防犯対策にも災害対策にも役立ち、一石二鳥です。
どのような対策をしたいのか、相談して最適なフィルムを選びましょう。
前の記事へ
« 紫外線を受けた室内に生じる劣化とは?